このドキュメントは、ブロックチェーンやWeb3の動きに乗り遅れていたわたし(おじぞう)が、NFTアートの可能性に気づき、その活動を軌道にのせるまでの記録です。
ただし、このところは、一旦NFTアートには少し距離ができてしまっています。
毎日のN活(=NFT活動)はツイッターで続けていますが、それ以上の大きなアクションは起こせていません。
一方、プラスアルファ的に始めたメタバース活動の方は順調に育ってきています。
ここに来て、具体的な案件の受注もでき、お金になり始めました。
リリース前なので、具体的なことは書けませんが、1本は研修案件、もう1本は制作案件です。
研修の方は、スペーシャルの解説と運用、およびディスコードの設定と運用を担当します。
N活の一環でディスコードになじんでいたことが、ひょんなことで役立っている感じです。
本気でやれば、何ごとも無駄にはなりませんね。
一方、制作案件は、そのものスバリ、スペーシャル空間の制作。
3D制作アプリであるブレンダーを使える人と組んで、オリジナルのメタバース空間をつくるお仕事です。
こちらは、やっていて飽きないというか、あまりに楽しすぎてバーチャル空間から戻ってこれない感じすらあります。
このところ、仲間と『メタバースは人形遊びに似ているよね』と話していますが、まさにそんな感じです。
NFTアートの作品制作をしている時もそうでしたが、ここ1年ほどは『好き』がエネルギーになっています。
以前は、『正しいこと』を求める傾向が強かったのですが、ようやく肩の力が抜けてきた感じですね。
その意味で、NFTアートとメタバースのムーブメントには、大きな感謝をしています。
楽しく働けるのは、最高です 😊