53:メタバースを旅すること、あるいは住むこと

facebook社が『Meta』に社名を変更し、大きくメタバースに舵を切ったことから、2022年はメタバースがバズワードになりました。
個人的にも、スペーシャルにドップリとはまり、メタバース元年になった感じです。

あっ。
まだ2022年は終わっていませんたが、11月最後の日なので、思わず1年を振り返ってしまいました 😊


とはいえ、では、「実際にメタバース自体が盛り上がっているか?」と言えば、状況は局所的です。
盛り上がっているところもあれば、活気のないところもあります。
むしろ、実動としては後者の割合が大きく、言葉だけが先行した感じです。

ともあれ、わたし自身は、メタバースとNFTアートに未来を感じていて、今後も粛々と歩んでいきます。

実際、仲間と準備してきた『SUSHI DAO』も、今週からいよいよ本申し込みを募集します。
「メタバース内にご近所さんをつくる」というコンセプトで、まずは1年間の実験をしてみるグループです。

確かに、メタバース空間には、確かに日本中・世界中から人を呼ぶことができます。
しかし、実際には「どこに行ったらいいの?」という感じですよね。
旅行がそうであるように、行き先は無限です。

一方、日々そこで暮らす人のつながりは、確実に広げていくことができます。
必然が結ばれていく感じです。
『SUSHI DAO』については、以下のサイトにまとめられていますので、ご興味わきましたら、ぜひご覧ください。
2022年11月21日に行われた説明会の様子も、オンデマンド視聴いただけます。

https://www.web-keiei.com/gardenbee-at-spatial-io/

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