マンガ:メタバースの案内人/第1話

メタバースのユニークな使い方を紹介する、15ページのマンガです。

メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人
メタバースの案内人

メタバース空間には、時間の侵食と重力がありません。
つまり、そこは大切な人の暖かい思い出を保管しておける場所なのです。

この使い方はまだ一般的ではありませんが、わたしたちはそうしたアプローチこそが『メタ』的な発想だと考えています。


また、ここで取り上げたプラットフォーム『Spatila』は複製や譲渡が容易なので、『1点ものの豪華な施設をつくって人を集める』といったメタバース使用とは全く違う形の展開ができます。
詳しくは、こちらのセミナー案内ページをご覧ください。
「宿泊事業者さま向け」としていますが、どなたにも有益な情報です。

また、メタバースに関する各種ご相談はこちらのフォームからお受けしています。
お気軽にご一報ください。


メタバースならではの移動方法

リンクをたどって行き着いた、海外の方がつくられたメタバース空間です。

これ、「リアル」だったら、とてもじゃないけれど、足がすくんで乗れないと思う 😊
何だか、そんなところにも、空間の可能性を感じます。


ちなみに、板が来ていない時には外に出られないので、落ちることはありません。
上手につくられていますね。

そして、Spatialには『撮影モード』がついたので、鳥のように飛びながら撮影できるようにもなりました。

メタバース空間のサンプル


このスペースなどでは、そのモードがとても生きますね!
もしよかったら、実際のスペースに入って、試してみてください。

https://spatial.io/s/RVT001-62a5b7d156c7600001ef71c8

家が1軒もらえます

メタバースの部屋


もちろんいろんな理由はあるのですが、何と言っても、登録するだけで『家が1軒もらえる』ことが感激でした。
これ、字面としてすごいじゃないですか 😊

ヴィジュアル的にも、離れ小島のバンガローという感じで、とってもオシャレです。
アバターではあるものの、ワクワクするんですね。
自宅なので、そこにいきなりリンクをはると、勝手に人が入って好ましくありません。
なので、どんなところかの動画を貼りましょう。


そんな楽しいSpatialが、3週間で使いこなせるようになる講座はこちら ▼▼▼

メタバース講座


あなたも、ご自身の家をメタバース上に持ちたくないですか?

メタバースはあの世とこの世の間にある

メタバースは生死の境にある


リアルな世界を『この世』と呼ぶのなら、メタバース空間はこの世ではありません。
じゃぁ、『あの世』なのか? と言えば、あの世でもないですよね。
それをつくった人たちがいて、アバターの向こうには生きた人たちが存在しているわけなので。

ですから、イメージ的には『あの世とこの世の間にある世界かな』と思います。

つまり、生きているような死んでいるような・・・
あるいは、生と死の両方にまたがる世界とも言えるでしょう。
リアルな世界によって支えられながら、リアルな世界そのものではないからです。

という観点に立てば、そういう使い方をするのがいいってことですね。
『あの世とこの世の間の活動』です。
メタ企画1は、そうした認識の延長に生まれました。

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夏休みの宿題はメタバースで提出

メタバースで宿題提出


という時代が来ると思います。
いや、本当は技術的には、すでに十分可能なんですよね。

わたしが思い浮かべたのは、たとえば『昆虫採集』などです。
カブトムシをつかまえたら、それを3Dスキャンして、メタバースの部屋に配置する。
どこでつかまえたか、どんな風につかまえたかをレポートにして壁に貼り出せば、とても素敵な宿題提出になります。

何より、つかまえたカブトムシを生きたまま、逃してやれるのがいいですね。
そこ、けっこう大事なポイントだと思います。


といった発想が出てくるのは、メタバース空間を(特にSpatialで)つくることが、とても簡単だからです。
グラフィック・デザインの仕事を長年してきた身からすると、紙のデザインをしたり、ホームページの体裁を整えるのに比べて、メタバース制作の手軽さは拍子抜けするほど。

そのあたりの共通認識ができてしまえば、すぐにでも『宿題はメタバースで提出』になると思います。
あっ、企業レポートなんかも、実はそっちの方が早いですね 😊

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