62 :スペーシアン・タウンの島の整備

わたしが運営に関わっているメタバース・グループ『SUSHI DAO』では、全員のスペースを1つの空間に集めています。
それが、空に浮かぶ大きな飛び島『スペーシアン・タウン』です。
スペーシアンは、『スペーシャルを使っている人』という意味ですね。

ジャンルごとに、1つの島になっていて、わたしは『アート・音楽・映像』島の世話人をしています。
島には、住民のスペースへのポータルが置いてあり、パネルをかかげています。
こんな感じです。


楽しそうでしょ 😊

というか、実際、楽しいです。
WebページやSNSでも、『仲間のスペースへのリンクをはる』という活動はありましたが、メタバースで立体的に並んでいる景色には、なんだか違ったワクワク感があります。

ぜひ、一度、『スペーシアン・タウン』を訪問してみてください。
仲間になっていただけるようであれば、さらに嬉しいです 😍

https://www.spatial.io/s/Spatian-Town-634c2a9661f1bf0001bb291a?share=7028257990025409284

61:クリスマスツリーを飾りました

と言っても、リアルにではなく、もちろん(?)メタバースの中で 😊

昨夜(2022年12月19日)は、SUSHI DAOのメンバー十数人で、巨大なクリスマスツリーを飾りつけしました。


この木は中がエレベーターになっていて、てっぺんの展望台に登れるんですよ。
そういう仕掛け、Garden Beeさんは本当に上手だと思います。

また、プレゼントも準備されていて、申し込みフォームをオーナメントの中から探す趣向。
わたしも1点、出品しました。


プレゼントの応募期間は、2022年12月24日までです。
以下が、ツリーの置いてあるメタバース空間。
どうぞ、気軽にお入りください 😊

https://www.spatial.io/s/The-tallest-Christmas-tree-in-Spatial-you-can-decorate-638e15586735020001e64af9?share=7278249932997337774

60:みんなでつくるメタバース空間

SUSHI DAOの動きが活発になってきました。

わたしの担当は、アート・音楽・映像島ですが、現時点(2022年12月18日)でわたしを含む8人の参加があり、ポータル(各自のスペースへの入口)の設置も徐々に進んでいます。


あわせて、行政島の案内板には、各島の住民のアバター一覧がつくられつつあります。
『みんなでつくり上げる』という意味では、すでに、これだけでもかなり楽しい感じです 😊

この先、さらに各自のスペースが充実していき、また一緒にチャレンジするプロジェクトなども動き出す予定。
ぜひ、一度、中心となている『Spatian Town/スペーシアン・タウン』を訪問してみてください。

仲間になっていただけるようであれば、さらに嬉しいです 😍

https://www.spatial.io/s/Spatian-Town-634c2a9661f1bf0001bb291a?share=7028257990025409284

59:リーダーのメタバース空間

完全に記録が活動においついたので、今後はオンタイムで情報発信していく感じになります。
トピックがあれば、もちろんそれを。
一方、コンスタントには、SUSHI DAO住民のご紹介がいいのではないかと思っています。

というのも、ユニークな人たちが集まっているグループなので、それだけである種のエンターテインメントになりますし、何より日本のメタバース(の中でも、スペーシャル)に関しては、最先端の活動と言ってもいいからです。


で、ご紹介のトップバッターは、やはり活動リーダーのGarden Beeさんでしょう。
※ このシリーズは、スペーシャルで使われているお名前を使います

Beeさんは、日本でただ一人のスペーシャルの公式ガイドなので、それだけでも、このグループの位置付けを感じていただけるとはず。

そんなBeeさんのスペースは、Web3に関するさまざまな実験が行われているラボです。
NFTアートあり、AIお絵描きあり。
置いてある家具も、ムチャクチャ凝った3Dオブジェです。

https://www.spatial.io/s/GardenBee-LABO-6396813744be1c0001930e00?share=1474199152093361947


ぜひ、実際に入ってみてください 😊

58:美術史をテーマにしたメタバース空間

前回の記事の詳細です。

SUSHI DAOに参加すると、一人1区画の特製スペースがもらえます。
そこを自分で装飾していくわけですが、わたしは自分の中のど真ん中にある『西洋美術史』をテーマにしました。
哲学の小道ではありませんが、アバター同士で散歩をしながら、アートについて話ができる空間です。

教えを乞われれば、もちろんわたしの美術史観をお話ししますし、雑談もOK。
また、メタバースに関する、もろもろのご相談もお受けします。
そのために、ゆっくり座って話せる場所も準備しました。


展示スペースは、こんな感じです ▼▼▼
各世紀を代表する2〜3点の絵画を展示し、『視点』という切り口で、その時代の特徴を記述しています。


20世紀の代表は、パブロ・ピカソとマルセル・デュシャンです。
ただし、彼らの作品はまだ著作権が切れていないので、擬似的に体験できる仕掛けを準備しました。
ピカソに関しては、角度によって描写が変わることで、キュビスムの多視点を味わってもらえる仕掛け。


デュシャンに関しては、遺作へのオマージュを込めて、隠し部屋にしました。
いずれも、訪問していただくことで楽しんでいただける趣向です。
実際のメタバース・サイトはこちら ▼▼▼

https://www.spatial.io/s/Ozizo-Art-School-638c33f0646550000183fde2?share=4396191501230438477


ぜひ、お立ち寄りください 😊