1点目の応募作品をつくり終えようとしている時、一抹の不安が頭をかすめました。
「ちょっとわかりにくいかな・・・」と。
デジタル数字をテーマにして、展示してある数の動物(データ)を配置してある空間は、ことさら難しい見た目ではありません。
しかし、人によっては「何、これ?」と思われてしまうだろうな、と。
そんなことを考えていて、ふと「ロボット、いいんじゃないかな」とひらめきました。
まぁ、ロボットにしたって「何、これ?」と思う方はいらっしゃるでしょうが 😊 『メタバース=SF的』というイメージにしっくりくる感じがしたのです。
そして、応募要項には応募点数の制限は書いてありませんでした。
もし、どちらか1点ということでれば、けっこう悩んだと思いますが、複数点出していいのであれば話は簡単です。
わたしは、さっそくスケッチファブからロボットのデータを探し出し、2点目の応募作品をつくっていきました。
そのスペースはこちらです ▼▼▼
自分で一番気にいっているのは、ここかな。
とても自分一人ではつくれない空間だからです。
配置したのはわたしですが、要素はすべて他の方がつくったものなので、わたしは指揮者のような感じでした。