岡田斗司夫さんの動画を見たのをきっかけに、このところ『運』と『努力』について考えています。
このテーマに正解はなくて、大切なのは『自分がどちらを信じているのか?』『信じている要素を善くするには何をすべきか?』を知ることなんですよね。
試しに自分の個人年表をつくり、善かった時と悪かった時の出来事を考えてみたところ、わたしの場合は『運』に重きを置いていることがよくわかりました。
たとえば、スポーツ競技で優勝したり、デザインコンペで賞をもらったことなどはもっぱら『努力』の成果だと感じますが、その喜びは思い返しても最大値ではないんですね。
逆に、浪人した時など、低い方(=努力が足りなかったと思える方)もそれほど落ち込んではいませんでした。
一方、人や物、事と偶然出会った喜びは飛び抜けていました。
特に、大好きなマンガや書籍との『出会い』が大きかったですね。
また、人生で何度かあった極度の落ち込みも、努力してもどうにもならなかった『運が悪い(と思える)』ことに集中していました。
もちろん、まったく逆のタイプの人もいることでしょう。
背負って生まれた運命を頑張ってくつがえした人などは、『努力』に重きを置かれるはず。
ちなみに、わたしが記入してみたフォーマットはこんな感じです。
よかったら、やってみてくださいな 😊
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