
『Spatial 入門』講座を受講してくれた63歳のゆうさんが、ご自身が集めた『切手』で美術館をつくられました。
選定と写真撮影などには時間を使ったものの、Spatialでの作業は30分程度だったとのこと。
はい。
画像を読み込むだけの設計であれば、Spatialはホームページをつくるよりも簡単ですね。
デザイン的な調整などを気にする必要がないからです。
そんな風に、自分の大好きなもので美術館をつくる人が、どんどん増えればいいと思っています。
それ自体が、日本の新しい文化になっていくはずです。

歴史の英知と発想の飛躍で、明るい未来をつくる
要するに、『メタバース空間で入場料が取れる仕組み』が提供されたということです。
個人的には、正直なところ『やや時期尚早(NFTを使える人がそれほど多くないので)』『集客の問題は常に残る』という2点が気になりますが、一方で『仕組みがあれば、策は出てくる』とも思います。
できると思えばやり方が見つかり、できないと思えば言い訳が出てきますから 😊
リンク先は英語の記述なので、Chromeの翻訳機能やDeepLなどを使ってお読みください。
https://support.spatial.io/hc/en-us/articles/7550356634388-Token-Gating
また、Spatialのスペシャリストである小野晴世さんが、使い方を動画解説してくださっているので、参考になさってください。
This 15-page manga introduces interesting uses of the Metaverse.
Metaverse space is free of the erosion of time and gravity.
In other words, it is a place to store warm memories of loved ones.
Such usage is not yet common, but we believe it is the “meta” way of thinking.
If you are interested in our ideas, please feel free to contact us.
メタバースのユニークな使い方を紹介する、15ページのマンガです。
メタバース空間には、時間の侵食と重力がありません。
つまり、そこは大切な人の暖かい思い出を保管しておける場所なのです。
この使い方はまだ一般的ではありませんが、わたしたちはそうしたアプローチこそが『メタ』的な発想だと考えています。
また、ここで取り上げたプラットフォーム『Spatila』は複製や譲渡が容易なので、『1点ものの豪華な施設をつくって人を集める』といったメタバース使用とは全く違う形の展開ができます。
詳しくは、こちらのセミナー案内ページをご覧ください。
※ 「宿泊事業者さま向け」としていますが、どなたにも有益な情報です。
また、メタバースに関する各種ご相談はこちらのフォームからお受けしています。
お気軽にご一報ください。