マスクの中で微笑む理由



花粉症に関してです。

わたしも以前はけっこう花粉に悩まされていたのですが、ここ数年はあまりひどくなっていません。
理由は、マスクです。
以前は面倒くさくてしていなかったのが、コロナ禍で否応なくそれをつける習慣がつき、それ以来、花粉症の症状がグッと軽くなりました。

災い転じて福をなす(というほど大げさでもなく)……
むしろ「だったら、最初からそうしてろよ」> 自分 という感じです。

ちなみに、コロナとも花粉症ともまったく関係ありませんが、わたしはできるだけマスクの中で微笑むようにしています。
小さなお子さんとすれ違った時や、笑っている人のポスターを目にした時など。
マスクなしでやるのは、若干危ない感じなので、これまたマスクの効能の1つと言えます 😊

「どうして微笑むことを意識しているのか?」というと、頬の筋肉は使わないと衰えるからです。
高齢の方が表情にとぼしくなるのは、感受性が鈍るからではなく、顔の筋肉が衰えるからなのだとか。
そして、筋肉は使わないと衰えます。

マスクをしていると、表情をつくる必要自体が薄くなりますから、これ、意識した方がいいことだなぁ、と。
そんな風に考えた結果です。

なお、『笑う門には福来る』「幸せだから笑う」のではなく「笑っているから幸せになれる」という意味ですね。
まわりの現象は自分が発する波長に共鳴して起きますから、笑っている人のまわりでは笑えること(=幸せなこと)が増える道理。
『辛い時ほど笑った方がいい』というのも、同じ原理です。

というわけで、マスクをしている時こそ笑いましょう 😊

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