文字が目に入ってこない清々しさ

友人に誘われて、目白で開催された瞑想会に参加してきました。
場所は、目白庭園。
暗くなっていたので、お庭はよく見えませんでしたが、とっても素敵な施設(=茶室)でした 😊

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立派な正門
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10畳の和室です
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8畳の和室の床の間

公共の施設ですが、張り紙などがほとんどなく、そこにグッときました。
特に、茶室内に『文字』が無いって素晴らしいですね。
たいていは「〇〇しないでください」みたいな注意書きがあるものですが……
そんな札が一枚あるだけで、脳は休まりません。

瞑想会自体も善かったのですが、目に文字情報が入ってこないことが、これほど気持ちいいとは思いませんでした。
つまり、瞑想の効果が倍化した感じです。

そして、だからこそ、掛け軸の書を味わえるんだな、とも思いました。
調べてみたところ、比較的安価に借りられるようですね。
最後に施設のサイトを貼っておきます 😊

豊島区立 目白庭園 目白庭園は、四季折々の様々な自然や数寄建築の「赤鳥庵「六角浮き見堂」が配された、日本の伝統文化を身近に感じることができる庭 mejiro-garden.com

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