前回の記事の詳細です。
SUSHI DAOに参加すると、一人1区画の特製スペースがもらえます。
そこを自分で装飾していくわけですが、わたしは自分の中のど真ん中にある『西洋美術史』をテーマにしました。
哲学の小道ではありませんが、アバター同士で散歩をしながら、アートについて話ができる空間です。
教えを乞われれば、もちろんわたしの美術史観をお話ししますし、雑談もOK。
また、メタバースに関する、もろもろのご相談もお受けします。
そのために、ゆっくり座って話せる場所も準備しました。
展示スペースは、こんな感じです ▼▼▼
各世紀を代表する2〜3点の絵画を展示し、『視点』という切り口で、その時代の特徴を記述しています。
20世紀の代表は、パブロ・ピカソとマルセル・デュシャンです。
ただし、彼らの作品はまだ著作権が切れていないので、擬似的に体験できる仕掛けを準備しました。
ピカソに関しては、角度によって描写が変わることで、キュビスムの多視点を味わってもらえる仕掛け。
デュシャンに関しては、遺作へのオマージュを込めて、隠し部屋にしました。
いずれも、訪問していただくことで楽しんでいただける趣向です。
実際のメタバース・サイトはこちら ▼▼▼
ぜひ、お立ち寄りください 😊