10月末にスペーシャルとスケッチファブの提携が発表され、それを記念したコンテストが開催されました。
部門は2つあり、『スケッチファブの素材を使ってスペーシャルを装飾する』タイプと『空間そのものを自分でつくり、スケッチファブにアップする』タイプ。
わたしが取り組んでいたのは、前者の部門でした。
というのも、今のところわたしには自分で空間をつくるところまでの3D技術はなく、「自分にできることに精一杯チャレンジした」形です。
そして、残念ながら優勝はできなかったのですが、一方、後者のより高度な部門で知人が優勝をしました。
鶴田一(ツルタハジメ)さんという建築家です。
実は、鶴田さんはSUSHI DAOの創設メンバーであり、メタバース会議で何度か同席しました。
お仕事がお忙しく、SUSHI DAOの活動からは一時離れていらっしゃいますが、そんな身近な方がメタバース・コンテストの世界チャンピオンになろうとは!
あらためて、このグループの発起人である小野晴世さんの願力に敬服しました。
ちなみに、鶴田さんのつくられたスペースはこちら。
洞窟をテーマにした、オリジナリティの高い空間です。