023:マンガ動画をつくりました

愛用しているレオナルド.aiがさらに表現力を増したのと、PhotoshopのAI機能がすごいので、それらを活用してマンガの動画をつくってみました。
これは、『トラスト・プロジェクト』の一環で、未来のAI利用の様子を、画像生成AIでつくった形です。

主に使用しているツール、は以下の3点。
・画像生成:Leonardo.ai
・画像加工:Photoshop

 ※ Photoshopの画像生成も多用しています
・動画編集:Filmora


『トラスト・プロジェクト』の概要については、以下のサイトをご覧ください。

マンガの中に登場しているAIパートナーについては、以下が設定です。
・鳥型:https://aoimachi.biz/ap001/
・小型ロボット型:https://aoimachi.biz/ap004/

それぞれのメーカー・ロゴは、OpenSeaにてNFTとして販売しています。


なお、今のところ2週間に1本程度の制作予定で、全20話を予定しています。

応援は大きな励みになりますので、『チャンネル登録』『高評価』『コメント』『シェア』をいただけると嬉しいです 😊

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022:アンケートの集計結果

このところ行っていたAIパートナー(NFT)に関する事前アンケートに一区切りがつきました。
アンケート自体は引き続き募集していきますが、NFTプレゼントの締め切りが昨日までだったからです。

というわけで、集計結果はこんな感じでした。

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猫型が一番人気。
続いて、鳥型です。

『ハイキュー』『ゴミ捨て場の決戦』が思い浮かびますね 😊


このアンケートは、選択肢を考えていただくだけで、『自分の好み』『未来の予想』に思いをはせられる趣向になっています。
ぜひ、一度覗いてみてくださいな。
AIパートナー(NFT)のラインナップ一覧は、こちらです ▼▼▼

https://aoimachi.biz/tpad2056_1/

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021:AIパートナー/扇子型

実は、このアイデアは10年以上前に思い浮かんでいました。
2010年にiPadが登場した際、「将来は、こうなってほしいな」と。
特に、当時の日本は第3次(?)電子書籍ブームも起きていたので、「扇子の形の電子書籍になってくれたらいいのに・・・」とも思いました。

初代のiPadは、とても折りたためそうな形状ではありませんでしたが、今だったら、もう少しリアリティーが出ていますよね。

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で、画像をつくってみて思ったのですが、扇子ってバブル時代のお立ち台も連想させますね。
リアルに見たことはありませんが、発光する扇子は踊りのアイテムとしても使えそうです。

もちろん、秘書や執事を映し出した時の見栄えもいいと思います。

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メーカー名は『オプタテシケ』。
これは、北海道の旭岳の別名です。
本社の所在地は、北海道札幌市。
日本各地にいろんな産業が起きてほしいと思い、彼の地を選択しました。

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020:AIパートナー/腕時計型

このタイプは、もっともオーソドックスな発想だと思います。
古くは、ウルトラ警備隊/ウルトラセブンの『ビデオシーバー』ですね。

今だって、スマホを腕にくくりつければ、同じようなことはできます 😊
ただし、もちろんもっと薄くて軽量になっている設定です。
二つ折りで畳まれていて、起動すると倍の大きさの画面が立ち上がります。

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とはいえ、一定の横幅がありますから、腕時計とは違います。
洋服の場合には、洋服の上に装着するのかどうか・・・

一方、和服との組み合わせは、かなりいい感じだと思います。
袖からスッと出して、AI執事を呼び出します。

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いずれ、和装は復権してくると思うんですね。
洋服の上にはおる着方などもふくめて。
また、インバウンドに向けた、レンタル・サービスの可能性もあります。
「そういうムーブメントとうまく合致した」という設定です。

なお、メーカーの名前は『秀常堂』
本社は京都府綾部市に置いて、『和』のイメージを引っ張りました。
ロゴも、同じコンセプトです。
文字や飾りを斜めに置くことで、和/縦と洋/横の融合を表現しました。

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019:AIパートナー/帽子型

鳥型、人型、猫型、小型ロボット型は、独立したAIパートナーです。
物理的な身体を持ち、設定上は脳波で持ち主とつながることにしています。

しかし、実際には、そういうのを嫌がる人もいると思うんですね。
あくまで「モニターの向こう側にいてほしい」と。
ここも、良い・悪いではなく、各自の嗜好と言えます。

ただし、今のようにスマホやタブレットでは味気ないですよね。
秘書や執事はもう少し身近な存在ですし、「手ぶらで出かける時にも一緒にいてほしい」
そこで考えたのが、帽子型でした。

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スカウターのように片目にスクリーンがあり、そこにAIパートナーやさまざまなデータが表示されます。
音声は、ヘッドフォンを使用。
もちろん、同じような仕組みを眼鏡型で考えてもよかったんですが、それだと発想的にあんまり『未来』が感じられません。
『今、無いもの』の方が、逆にリアルだと思います。

で、せっかく『つば』があるので、そこに「冷暖房装置がついている」という設定にしました。
暑い時でも、寒い時でも、AIが体温調整をしてくれる仕様です。

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脳にチップを埋め込んでAIとつながるのが嫌な人でも、このデバイスだったら「欲しい」と思ってもらえるのではないでしょうか?

ちなみに、メーカーは『猫の尻尾』という意味で『Byoubisha』という名称にしました。
製品自体がメインストリームからは外れたマイナーな発想なので、それを表現したかったのです。

同様のイメージから、本社の所在地は福岡県北九州市にしました。
かつては大陸への入口として繁栄し、独自の文化気質がある土地柄(という印象を、わたしは持っています)。
ロゴも、過度に装飾的なアルファベットとグラデーションで、外国の会社っぽくしてみました。

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