実は、このアイデアは10年以上前に思い浮かんでいました。
2010年にiPadが登場した際、「将来は、こうなってほしいな」と。
特に、当時の日本は第3次(?)電子書籍ブームも起きていたので、「扇子の形の電子書籍になってくれたらいいのに・・・」とも思いました。
初代のiPadは、とても折りたためそうな形状ではありませんでしたが、今だったら、もう少しリアリティーが出ていますよね。
で、画像をつくってみて思ったのですが、扇子ってバブル時代のお立ち台も連想させますね。
リアルに見たことはありませんが、発光する扇子は踊りのアイテムとしても使えそうです。
もちろん、秘書や執事を映し出した時の見栄えもいいと思います。
メーカー名は『オプタテシケ』。
これは、北海道の旭岳の別名です。
本社の所在地は、北海道札幌市。
日本各地にいろんな産業が起きてほしいと思い、彼の地を選択しました。