14:初めてのソラナ/NFTの裏道

ウォレットをつくった後、初めてのソラナへの交換は、前述のとちさんの記事(https://to-chi.org/opensea-solana/)を参考にして、仮想通貨取引所バイナンス(Binance)で行いました。
バイナンスでは、直接日本円とソラナを交換することはできず、何かの暗号通貨とソラナを交換します。
幸い、以前、日本円から交換したイーサリアムがウォレットに残っていたので、それをソラナに交換してみました。
この操作は何の問題もなく、とてもスムースだったと記憶しています。

ただし、びっくりしたのは、送金が終わるとすぐに『SCAM(フィッシング詐欺)』のトークンが飛んできたことです。
そんなにいきなりアプローチがあるとは思いませんし・・・
しかも、『MagicEden:マジックエデン』というソラナで一番大きなマーケットプレイスからの『ウェルカム』みたいな内容だったので、流れ的には『あっても、おかしくない』感じでした。
しかし、まぁ、やっぱりおかしいですよね。

いろいろ調べた結果、トークンを燃やす(=削除する)処理をした方がいいということがわかり、ことなきを得ました。
詳しい顛末は、noteの記事にしたので、ご興味ある方はこちらをご覧ください ▼▼▼

https://note.com/k_sugioka/n/n5e4a4758ce95


何はともあれ、ひとまずソラナを扱う筋道はわかったのですが、イーサリアム自体の送金問題は以前として残りました。
そこで、ビットフライヤーから手数料が格安なGMOコインに鞍替えしようとしてみたのですが、スマホアプリのアイコンがあまりにも残念なデザインで・・・
「これを使い続けるのは、ちょっとなぁ」と感じさせるものでした。



そもそも、一旦イーサリアムに交換してからソラナに替えること自体が手間ですよね。
よくわかっていなかったので、一旦読み飛ばしていましたが、とちさんの記事には『FTX Japanがソラナを厚家用になった』とあります。

その後、いろんなところでソラナは扱われるようになりますが、この時点ではFTX一社だけがソラナを扱っていたので、そこに口座を開くことにしました。
このあたりの流れは、一度ビットフライヤーとメタマスクで経験済みだったことが大きかったですね。
口座を開く際に必要なのは、どこでも個人の身分証明書です。
特に、FTXの場合には、2種類の証明書が必要なので、わたしは免許証とパスポートを使いました。

FTXのサイトは、こちらです ▼▼▼

https://ftx.com/jp

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