突然、昔の失敗などが思い浮かぶことはあっても、善かった記憶がいきなりよみがえることって「あんまりないなぁ」と思います。
『フラッシュバック』とまで行かなくても、何かの拍子に「あちゃぁ」となる感じ。
時には、軽く声や舌打ちも出たりして 😛
一方で、ふいに善かった記憶が思い浮かぶことって、ほとんどないんですよね。
個人差はあるかもしれませんが、少なくともわたしはそうです。
危険回避をしようとする生存本能的には、それでいいのでしょう。
同じ失敗をしないように心がける人は、成功に酔っている人よりも、生存確率が高いと思います。
思い出し笑いまでしてしまうと、気持ち悪がられますし。
とはいえ、幸福度的には、ふいに善い思い出がよみがえることもあっていいと思うんです。
何か、そういう例がないかと考えていて『いちご白書をもう一度』が思い浮かんだのですが、あらためて調べてみたら、それって荒井由美さんの曲だったんですね。
ばんばひろふみさんがつくったとばかり思っていました 😊
バンバンのメンバーであるばんばひろふみは、当時ラジオの深夜番組においてディスクジョッキーとして活動し人気も高かったが、デビューから4年経過してもまだヒット曲がないことに焦りを感じていた。その頃、荒井由実(現・松任谷由実)の曲を聞き「他の女性シンガーとは違う。キラキラしたすごい才能」と感銘を受けたばんばは「彼女の曲で売れなければ諦めもつく」と考え、最後の曲として荒井に書いてもらいたいと思い、荒井に会うためあらゆる伝を探し行き着いた所が松任谷正隆であった。そしてばんばは荒井と直接会い、条件を何も付けずに一曲依頼した。この曲のヒットによりバンバンを継続することになり、ばんばは「バンバンの寿命を延ばしてくれた曲」と語っている。
Wikipediaより
いやぁ、世の中は知らないことだらけですね。
あの 😊 松山千春さんがゆーみんを褒めているのも驚きでした。
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