という時代が来ると思います。
いや、本当は技術的には、すでに十分可能なんですよね。
わたしが思い浮かべたのは、たとえば『昆虫採集』などです。
カブトムシをつかまえたら、それを3Dスキャンして、メタバースの部屋に配置する。
どこでつかまえたか、どんな風につかまえたかをレポートにして壁に貼り出せば、とても素敵な宿題提出になります。
何より、つかまえたカブトムシを生きたまま、逃してやれるのがいいですね。
そこ、けっこう大事なポイントだと思います。
といった発想が出てくるのは、メタバース空間を(特にSpatialで)つくることが、とても簡単だからです。
グラフィック・デザインの仕事を長年してきた身からすると、紙のデザインをしたり、ホームページの体裁を整えるのに比べて、メタバース制作の手軽さは拍子抜けするほど。
そのあたりの共通認識ができてしまえば、すぐにでも『宿題はメタバースで提出』になると思います。
あっ、企業レポートなんかも、実はそっちの方が早いですね 😊