未来のキッチン

今のところ、最先端のロボットでも料理をフレキシブルにつくることはできません。
「フレキシブルじゃない」というのは、所定の材料や調味料をきちんとそろえて、適切な場所に置いてやらなければならないから。
料理をしてくれるだけでも十分すごいんですが、まだ「○○で代用」とか「自分でアレンジ」といったところまでは行ってないわです。

ともあれ、時間の問題でしょうね 😊

というわけで、本日のショート動画はこちら ▼▼▼

「人がつくってくれる」ということに、これまで以上の価値が生まれていくのでしょうね。
学校での家庭科の比重が上がる気もします 😊

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むしろ、人類は地球に取り残される

ChatGPTの登場は、現在のわたしたちの活動を変えただけでなく、未来に向けての予測にも変化を与えたと思います。
以前は、人間が宇宙に出ていくイメージしか持てなかったところ、「いやいや、そこはAIの世界でしょう」と感じられるようになったからです。

生身の人間を生かすには水や酸素が必要ですが、コンピューターにはそれらが必要ありません。
ましてや、知らない惑星の探検など、「まず、AIに行ってもらうべき」ですよね 😊

というわけで、本日のショート動画はこちら ▼▼▼

「せめて地球くらいは人間の残しておいてやろうぜ」というのが、AI主導の未来のイメージではないか、と。
果たして、それで良いのか悪いのか?
「助かった」と思うのか、なんだか切なくなってしまうのか?

このあたりも、感じ方は人それぞれだと思います 😊

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AIで映画を作ろうと思ったきっかけ

現在制作中の短編映画では、多くのシーンでAdobeの『Character Animator』というアプリを使っています。
謂わゆる『動画生成』ではありませんが、イラストに口パクをさせるリップシンク機能にAIが使われているため、そういう意味で「ほぼ全カットでAIの助けを借りて」いる形です。

というわけで、本日のショート動画はこちら ▼▼▼

動かすまでの準備が若干手間ですが、一度キャラクターをつくってしまえば、しゃべらせるのは「台本作成 → 音声生成 → リップシンク」という流れで、どんどんシーンをつくれます。
何より、自分がしゃべる緊張感から解放されます 😊

こちらが、『Character Animator』のメインページです ▼▼▼

https://www.adobe.com/jp/products/character-animator.html

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スマート帽子

ドローン付きの傘もそうなんですが、帽子というウェラブル・コンピューターのアイデア自体は以前に生成AIで画像をつくったことがあります。
しかし、動くと、やっぱり臨場感が違いますよね。

そして、ホントに、これはつくってくれたら嬉しい。
メガネをかけない人間からすると、『スマートグラス』になっても、わざわざそれをかけるのは、わずらわしいので 😊

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ドローン付きの傘 —— ショート動画 ▲

昔から、「傘のデザインって、どうにかならないんだろうか?」と思っています。
といって、自分で何か思いつけるわけではないので偉そうには言えないんですが、あの真ん中に棒が立って布が広がっている形状に不満なんです。
そもそも、棒をどちらかの手で持たなければならない以上、頭の真ん中に傘の中心がビシッときません。
そういう意味では、まだ笠の方にグッときます 😊


そんなこんなで、ドローンをつけて「持たなくてもいい傘」というのに、ちょっと憧れています。
飛沫がとぶので、そのあたりは工夫が必要ですが。
1年ちょっと前、そんな画像を生成AIでつくったこともあります。

ただ、画像だと(自分でも)なんか「ふ〜ん」って感じでした。

やがて時は流れ、時代は『動画生成AI』に。
動かしてみると、もうちょっと臨場感がわきますね 😊

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